自身で作る授業ビデオの作り方
こんなことでお悩みではないでしょうか?
・ビデオカメラのピントが動いてしまう。
・音が聞きづらい
・明るさが実際よりくらい。
以下におすすめの方法をご案内しますのでお役立て下さい。
ビデオカメラ
カメラはスマホでも、ビデオカメラでもOKです。
ただデジカメラ(写真用のもの)は、30分で録画が切れてしまう場合もありますのでご注意を
三脚
三脚は必須です。できれば、黒板の中央に高さを合わせると良いかと思います。黒板に対し垂直水平に設置しましょう。
ご参考
撮影方法
ピントの固定(対象がはっきりしない場合にはピント迷い現象が起こります。)
明るさの調整、オートの場合に対象が白いとカメラが明るすぎると判断し、
暗めに撮影しようとします。露出補正をプラス側にしてみましょう。
ズーム機能を使ってなるべく大きく撮影しましょう
音声
余計な音が入らないように窓や扉は閉めましょう。
黒板を見ながらでなく、なるべくカメラに顔を向けて話しましょう。
講師よりも雑音がうるさい場合には、マイク、ピンマイクをつけましょう。
ビデオカメラには機種により、端子が着いていないものもあります。
マイク
マイク端子付きのビデオカメラ
会場
ホワイトボードが一定の明るさになるように明るさを調整しましょう
板書
文字を大きめに書いて下さい。スマホで視聴していることを意識して下さい。
大きいホワイトボードの場合には半分だけ使用するのも良いでしょう。
ただ、何度も消す必要があったり、数式の回答が入り切らない場合もありますので気をつけて下さい。
手元の教科書の図をアップにしたい場合にはカメラに近づいて下さい。
注意点としてはカメラにはそれぞれ最短撮影距離があり、近づきすぎるとピントが合わない場合もあります。
データの共有
YOUTUBEでの限定公開でしたら、URLを知っている人しか見れませんので
良いです。注意点は、既成の曲を使用すると勝手に削除されてしまうことです。
また、やり方によってはホームページに動画一覧を作ってそのページにパスワードをつけてもよいですし、YOUTUBE以外のサービスを利用し動画自体にパスワードをつけることも可能です。
上記が難しい場合には弊社のサービスもご検討下さい。
→5000円でプロ編集を検討する
→セミナープロ撮影を検討する
WordPress コメントの投稿者 | 2020.05.07 15:29
こんにちは、これはコメントです。
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